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北本市中1女子イジメ自殺訴訟の不当判決に抗議
JUGEMテーマ:地域/ローカル

 【転載転送歓迎】市民が求め創るマニフェストの会

北本市中1女子イジメ自殺訴訟の不当判決に抗議します

貴部裁判官は7月9日、平成19年(ワ)第2491号損害賠償請求事件で原告らの請求を棄却する不当判決を下しました。これは、イジメに対する無理解に基づくものであり、市民感覚から乖離した判決です。このような判決が言い渡されたことに強く抗議します。
2005年10月に自殺した埼玉県北本市立中1年の中井佑美さん(当時12歳)は同級生から「きもい」と悪口を言われ、下駄箱から靴を落とされ、「便器に顔をつけろ」と言われるなどのイジメを受けています。それにもかかわらず、判決は「一方的、継続的ではなく、自殺の原因になるようないじめがあったとは認められない」としました。これは「一方的」「継続的」の言葉を誤っています。
佑美さんが同級生に対しても「きもい」などの悪口を言い、同級生の靴を隠し、同級生に「便器に顔をつけろ」と言っていた場合にのみ「一方的でない」と言えるものです。
また、佑美さんは小学生の頃から、イジメを受けており、継続的ないじめです。担任教師との交換日記には、イジメの事実が記されています。このような言葉の使い方が許されるならば裁判官の恣意によって、どのような事実認定も可能になってしまいます。

遺書には「生きるのに疲れました。本当にごめんなさい。死んだのはクラスの一部に、勉強に、テストのせいかも。楽しいこともあるけどつらい。いやな事は何億倍もあるから」と書かれていました。判決はイジメが原因であることを明記していないことから「遺書の内容から自殺を決意した原因を特定するのは困難」とします。しかし、「クラスの一部」との表現から一部の同級生のいじめが自殺の原因であると容易に推察できます。判決はイジメ加害者を指弾できないイジメ被害者の心理を理解していません。いじめは明らかな人権侵害です、
司法に携わるものが人権侵害を放任することは許されることではありません。
私たちはこの不当判決に対し抗議致します。           以 上
http://hayariki.net/mani/ijime.html
北本中学校・いじめ自殺裁判 東京地裁判決出る!
http://www.janjanblog.com/archives/76324
埼玉県北本市 中1女子いじめ自殺訴訟判決
http://space.geocities.jp/ijime_saiban/
いじめ自殺裁判のジオログ
http://space.geocities.yahoo.co.jp/gl/ijime_saiban

| 司法 | 13:44 | comments(0) | trackbacks(0) |
北本市中1女子いじめ自殺訴訟判決の反応
JUGEMテーマ:学問・学校舘内比佐志裁判長についてはブログ記事などでは「館内比佐志」と表記しているものもあることに注意して下さい。

「判事の判断能力はいつも遅れている。下情に通じていないのさ。市井と無縁なところで生きているから。これじゃ〜原告の哀しみは共有できはしないさ。いい気なもんだ。」(空は晴れても「舘内比佐志裁判長は「自殺の原因がいじめと認定できない」ってさ」)。

「はじめから原告敗訴ありきだったのではないかとすら疑わせるほどの不当判決」(塵埃日記「大津いじめ事件所感 : いじめ定義の曖昧さ」)

「裁判官しっかり聞け。中学一年生の女の子がマンションの屋上から理由もなく無飛び降りたとでも言うのか。館内裁判官。一度マンションの屋上の縁にたって下をのぞいてみろ、どんなに恐ろしく恐怖を感じるか、遺書には、いじめであることが分かるノートもあったというではないか。」(こてつのつぶやき「悲しい痛ましい少女の自殺。」)

「私は判断した「館内比佐志裁判長」は、自殺した中学生故人の人格を蔑ろにしたと、憤慨している立場です。」「ご両親の心の内は裁判長に届かなかった。その無念の気持ちは手に取るように分かります。」(HIKOZAの世相雑感と趣味などの話「中学生が学校での「いじめ」でまた自殺した」)

「結局何も記録を見ていないということです。今回のいじめ判決も当然館内裁判官は交代した案件を深く読み込んで判決を下し た訳ではありません。何も見ていないのです。」(裁判所の不正を正す会「北本中1女子いじめ自殺訴訟判決を出したのは被告館内比佐志裁判官!」)
http://space.geocities.jp/ijime_saiban/



 
| 司法 | 19:52 | comments(0) | trackbacks(0) |
不見当は卑怯な裁判用語

不見当は卑怯な裁判用語である。相手方から文書や物件の提出を求められた当事者が「見当たらない」という意味で使われる。自分にとって不利な証拠を出したくないが、そのような物は存在しないと回答したら、公開法廷で嘘をつくことになる。そこで不見当と、ごまかす。このように回答すれば、後で物の存在が発覚した時も嘘は付いていないと、言い訳することができる。

この不見当は主に弁護人から証拠となる物件の提出を求められた検察官の回答に使われる。たとえば冤罪事件の布川事件でも検察官が不見当と回答した。痴漢冤罪を取り上げた映画「それでも僕はやってない」にも不見当は登場する。弁護団から不誠実な回答として批判されている不見当を民事訴訟で嬉々として使用するところに被告代理人の弁護士としての社会性の欠如を物語る。

http://hayariki.net/hayariki3.htm#11
| 司法 | 20:47 | comments(0) | trackbacks(0) |
司法試験の受験回数制限で日弁連が対立:林田力
 林田力「司法試験の受験回数制限で日弁連が対立」リアルライブ2011年3月9日

 司法試験の受験回数制限をめぐり、日本弁護士連合会で対立が起きている。日弁連では「法曹養成制度の改善に関する緊急提言」を3月中に開催される理事会で決定して政府に提出する予定である。しかし、提言内容に批判的な弁護士もおり、波乱が予想される。

 発端は宇都宮健児・日弁連会長が1月11日付で法曹養成検討会議(栃木敏明座長)に緊急提言案を諮問したことである。「法曹養成制度の改善に関する緊急提言(案)」2月4日版では法科大学院の定員数大幅削減や司法修習生の給費制の維持などを提言する。表面的には会長選挙で主流派閥の山本剛嗣氏を破って歴史的な当選を果たした宇都宮会長の改革に沿うものである。

 しかし、細部には異論がある。最大の批判は司法試験の受験回数制限についてである。現在の司法試験は法科大学院終了後、5年以内に3回までという受験回数制限が存在する。この受験回数制限について提言案では5年5回への緩和を求めるものの、制度自体は以下のように合理的と評価する。
 「受験回数制限制度自体は、司法試験がプロセスとしての法曹養成の理念の下、法科大学院教育の成果を確認する試験として位置づけられていることからも、合理性を有するものであり、今後も維持されるべきものである」(「緊急提言(案)」4頁)
 これに対し、逆に受験回数撤廃を主張する弁護士も多い。千葉県弁護士会では受験回数制限の撤廃を求める決議を採択した。そこでは以下のように批判する。
 「受験回数制限はいわゆる受け控えを生み、法曹志願者にとっての不安材料の一つになっているが、学習進度は人それぞれであり、そもそも回数等により一律に受験制限を行うことに合理的根拠は見出し難い」(「司法試験合格者を1000人以下に減員すること等を求める決議」2011年2月11日)
http://npn.co.jp/article/detail/50867660/

 「緊急提言(案)」は「未確定版につき、会内限り」「取扱注意」と印字されているが、自らのブログで批判する弁護士も現れた。坂野智憲弁護士は以下のように批判する。
 「受験回数制限の撤廃は、受験生は当然のこととして、おそらく9割方の会員が支持すると思う。それと真っ向から反する緊急提言を行うようでは日弁連に明日はないというべきだろう」(仙台 坂野智憲の弁護士日誌「日弁連法曹養成制度の改善に関する緊急提言(案) 『受験回数制限は今後も維持されるべき』だって」2011年3月3日)

 緊急提言は内容だけでなく、手続きも批判されている。一般会員が知らない内容が単位弁護士会にも照会なく決定されてしまうことを非民主的とする。
 緊急提言の眼目は司法修習生の給費制の維持と見られている。ある司法修習費用給費制維持緊急対策本部メンバーによると、提言案には給費制本部の要請があったという。給費性の維持を最優先課題とし、それ以外の問題を犠牲にする政治的打算が働いたとする。
(林田力)

| 司法 | 07:31 | comments(0) | trackbacks(0) |
相続裁判の本人尋問で茶道が論点に
JUGEMテーマ:ニュース
 被告配偶者の本人尋問では茶道についての話題が出された。母親が茶道教室を運営しており、茶道具や稽古場の暖簾が遺産として争われているためである。
被告は数江瓢鮎子の作品が被告配偶者の所有物であって、母親の遺産に含まれないと主張する。その根拠として被告配偶者は本人尋問で以下のように述べた。
「数江先生は、茶事教室で2年間習って、そこの私は弟子でございます。」
「数江先生は、お茶のほうの先生ではありませんので、多分、識者のほうでしたので、関わっていないと思います。」
上記の識者については尋問した被告復代理人が「学者という意味の識者」と確認した。
自分は数江瓢鮎子の弟子であって、数江瓢鮎子と関わりがある。しかし、数江瓢鮎子は学者で茶道の先生ではないため、茶道教授者の母親は数江瓢鮎子と関わりがないという理屈である。
しかし、「数江瓢鮎子が学者であって、茶道の先生ではない」との主張は茶道関係者にとっては暴論である。数江瓢鮎子は日本史の研究者である。確かに数江瓢鮎子は学者であるが、それは茶道の先生ではないことを意味しない。学者であると同時に数江瓢鮎子は茶道への造詣が深く、現実に茶道教室で茶事を教えたほどである。
被告配偶者の主張は「古田織部は武将だから茶人ではない」とするようなものである。元々、原告は「被告配偶者は瓢鮎子を瓢鮨子と書き間違えており(乙86号証の2「茶道具分類ノート」)、自らの師匠の名前すら満足に書けない弟子など存在しないと反論していた(原告第9準備書面9頁以下)。
| 司法 | 23:01 | comments(0) | trackbacks(1) |
相続裁判の本人尋問で税務文書や論点に
JUGEMテーマ:ニュース
 母親の死後、生前贈与や遺贈が無効であるとして長女が長男夫婦を訴えた訴訟(平成20年(ワ)第23964号、土地共有持分確認請求事件)の第5回口頭弁論(本人尋問)では税務文書や茶道についても話題になった。
被告長男の証人尋問では被告提出証拠・乙第87号証「土地及び土地の上に存する権利の評価明細書」が中野税務署職員の作成したものであるかも論点になった。原告は税務署職員が納税者の申告書類を作成することはあり得ないと主張する(林田力「相続裁判で税務署職員の税務書類作成が論点に」PJニュース2010年11月9日)。
http://www.pjnews.net/news/794/20101108_8
税理士法は税理士に税務文書の作成を税理士業務とし、税理士以外の者が税理士業務を行うことを禁止する。根拠条文は税理士法第52条で、以下のよう規定する。
「税理士又は税理士法人でない者は、この法律に別段の定めがある場合を除くほか、税理士業務を行ってはならない。」
ここでは有償・無償を問わず、一律に禁止している点がポイントである。他の士業も資格者の業務独占を認めているが、弁護士の場合は「報酬を得る目的で」「業とすることができない」となっている点が異なる(弁護士法第72条)。それだけ税理士の業務独占は強いものである。
これに対し、被告は中野税務署職員が作成したと主張する。被告長男は2010年12月9日に中野税務署職員と面談し、「乙第87号証に中野税務署の相談担当職員が直接記入した可能性を否定しませんでした」と陳述する(乙第91号証「被告長男陳述書」2頁)。
面談した中野税務署職員は以下のように説明したとする。
「納税のために申告をする申告用紙に、申告者の依頼等により直接記入することはありません。」
この点は原告の主張と重なる。ところが、被告長男陳述書では続けて「何らかの障害を持つ方などの例外もある」と税務署職員が記入する例外があると述べた。このため、被告長男本人尋問の反対尋問で、原告は被告長男に以下のように質問した。
「あなたは障害などがあって自力で文書を作成できない人ですか」
これに対し、被告長男は「いいえ、違います。」と答え、自ら例外に該当しないことを認めている。
| 司法 | 21:35 | comments(0) | trackbacks(0) |
相続裁判でカルテと遺族の陳述の矛盾が明らかに2
JUGEMテーマ:ニュース
 高度医療の拒否についてもカルテと被告長男陳述は矛盾する。カルテでは以下の通り、被告長男が高度医療を拒否したと記録されている。
医師記録8月20日「family sonは延命につながる治療を全て拒否。現在DiV (注:点滴)で維持しているのも好ましく思っていないようである。」(母親の息子sonは被告長男しかおらず、family sonは被告長男である)
医師記録8月27日「……変更、増強したいところであるが、familyはやんわりとであるが、高度医療は拒否されている」
病歴要約「ご家族は一切の延命的治療を望まれなかったため、DiV (注:点滴)とエンチベース(注:皮膚のかぶれ等にぬるボデイクリーム)のみとした。」
母親の治療について被告長男が独断で決めたことか、子ども達が相談して決めたことかが次に問題になる。この点で原告と被告長男は真っ向から対立する。被告長男の本人尋問では以下のような激しい応酬がなされた。
原告「ですから、嘘をついているのです。」
被告長男「あなたが嘘をついているんだ。」
原告は何の相談も受けておらず、同意もしていないと主張する。これに対して被告長男は本人尋問で以下のように陳述した。
「何回か延命の相談をしてほしいというふうに医師から告げられておりまして、その都度、3人で相談しておりますが、延命はしないという方向で決まっております。」
ところが、被告長男は陳述書では以下のように述べる。
「私が、妹たちを集めて母の延命に関して相談をしたのは、この6月29日と、救急搬送時の6月18日の2回だけです。」と述べる(乙第89号証「被告長男陳述書」18頁)。
これは都度相談したとの陳述と矛盾する。少なくともカルテでは、6月29日の約2か月後の8月20日に被告長男は「延命につながる治療を全て拒否」している。これは妹と相談せずに拒否したことになる。
http://www12.atpages.jp/~hayariki/haya/poli/inherit2.html
| 司法 | 22:04 | comments(0) | trackbacks(0) |
相続裁判でカルテと遺族の陳述の矛盾が明らかに1
JUGEMテーマ:ニュース
 母親の死後、生前贈与や遺贈が無効であるとして長女が長男夫婦を訴えた訴訟(平成20年(ワ)第23964号、土地共有持分確認請求事件)の第5回口頭弁論が2011年3月10日11時から東京地方裁判所民事712号法廷で行われる。原告と被告長男の妹の証人尋問が行われる予定である。
妹の証人採用は1月17日に東京地裁民事610号法廷で行われた第4回口頭弁論の評議で決定された。第4回口頭弁論は原告と被告(長男と配偶者)の3人の当事者尋問が行われた。その内容を踏まえ、「他の相続人の話も聞きたい」ということで妹の証人尋問が決まった。
第4回口頭弁論では最初に裁判長が「裁判所の構成が変わった」(裁判官の交代)として、弁論の更新を宣言した。続いて原告と被告が提出した書証(甲第55号証「乙87号証の調査結果についての陳述書」、乙第91号証「被告長男陳述書」)の証拠調べを行った。その後で原告、被告長男、休憩をはさみ被告配偶者の本人尋問が行われた。
この裁判では89歳で他界した母親の治療に最善が尽くされたかという点が論点になっている。本人尋問ではカルテと被告の陳述の齟齬が明らかになった。
カルテには「既往歴」に認知症と記載されている。ところが、病院との話し合いの窓口であった被告長男は本人尋問で「私は認知症とは言っておりません」と否定した。
母親は危篤時も酸素吸入なしで苦しそうに自力呼吸していた。カルテには「familyの要望通りO2 inhalation(酸素吸入)も行われない」と記録されている(医師記録2009年9月3日)。ところが、これも被告長男は本人尋問で「酸素吸入については、私も(医師からの説明を)受けておりません」と否定した。
http://book.geocities.jp/hedomura/poli/inherit2.html
| 司法 | 14:44 | comments(0) | trackbacks(4) |
相続裁判の当事者尋問では終末医療も問われるか(上)林田力
JUGEMテーマ:健康
 【PJニュース 2011年1月11日】母親の死後、生前贈与や遺贈が無効であるとして長女が長男夫婦を訴えた訴訟(平成20年(ワ)第23964号、土地共有持分確認請求事件)の当事者尋問が2011年1月17日14時から17時まで東京地方裁判所・民事610号法廷で行われる。入院中の母親の治療に最善を尽くしたかが問題になっており、終末医療と家族の意思という難問にも通じる裁判である。

当事者尋問は原告(長女)、被告(長男夫婦)の3名である。この裁判では多くの論点が存在する。所有権移転登記や遺言書の有効性が争われている。また、相続財産が不動産、株式、預貯金、茶道教室(稽古場)、茶道具、着物など多岐に渡っており、その評価が問題になる。

その中で母親の入院中の治療に最善を尽くしたかも問題の一つである。89歳の母親は2007年6月18日に倒れて入院した。7月に入ると回復に向かい、リハビリを開始した。医師からは退院を示唆されるまでになり、原告は退院後の介護施設を探していた。ところが、8月後半から病状が悪化し、9月8日に亡くなった。
http://news.livedoor.com/article/detail/5265400/
http://www.pjnews.net/news/794/20110109_12

母親の入院中は長男が医師とやり取りした。長男の陳述書は以下のように記載する。
「母が入院していた間、病院との話し合いの窓口はすべて私でした。医師も看護師も重大な用件についてはすべて私を通して話をしていました。」(乙第89号証「陳述書」22頁)
原告は長男が母親の治療に最善を尽くすように医師に依頼していたと信じて疑っていなかった。そのような原告にとって医師記録の内容は驚くべきものであった。

医師記録の8月20日には「family (son)は延命につながる治療を全て拒否。現在Div.で維持しているのも好ましく思っていないようである」と書かれている。長男(息子son)は母親の延命につながる治療を全て拒否し、点滴(Div.: Drip Infusion into Vein)で生命維持していることさえ好ましくないと考えているとある。医師記録は上記に続けて「本日にてDiv.終了し、明日からED(注:経腸栄養療法Elementary Diet)を再開する」と記す。長男の要望で点滴を終了したことになる。

長男は8月27日にも医師の勧める高度医療を拒否した。医師記録には「……変更、増強したいところであるが、familyはやんわりとであるが、高度医療は拒否されている」とある。【了】

| 司法 | 11:31 | comments(1) | trackbacks(2) |
男になれなかった市川海老蔵(中)林田力
 【PJニュース 2011年1月3日】これに対して、伊藤リオン容疑者には不自然な持ち上げ報道がなされた。伊藤容疑者に息子を殺害された父親に「芯から悪い人間じゃないと思いますよ」とまで語らせた(「リオン容疑者らに息子殺された父「リオンは筋の通ったワル」」女性セブン2011年1月6・13日号)。伊藤容疑者は他の襲撃犯と異なり、500万円の損害賠償を支払ったとされるが、数百万円を支払った程度で評価されたならば殺された息子も浮かばれないだろう。

さらに関東連合系の暴走族出身の金崎浩之弁護士(弁護士法人アヴァンセ)を識者として登場させ、「被害届を取り下げた方が双方にメリットがあるが、海老蔵側が意固地になっている」とコメントさせた(林田力「市川海老蔵暴行事件は反社会的勢力との戦い(下)」PJニュース2010年12月17日)。
http://news.livedoor.com/article/detail/5214148/
これらの海老蔵に厳しく暴走族側に甘い報道姿勢が、示談に持ち込ませようとする勢力に加担する結果となった。

反社会的勢力にとって示談は大きな収穫である。叩きのめされても、泣き寝入りするしかないという現実を見せ付けた。恐ろしいイメージを世間に浸透できただけでも組織にとって勲章である。反社会的勢力の被害者になる可能性のある一般の人々のためにも海老蔵は徹底的に戦うべきであった。

歌舞伎『仮名手本忠臣蔵』の名台詞に「天河屋の義平は男でござる」というものがある。天河屋義平は討ち入りの武器調達役であったが、捕り手に怪しまれて脅迫される。それでも口を割らず、上記の啖呵を切って、赤穂義士の秘密を守り通した。これが歌舞伎の語源となった「かぶき者」の心意気である。
http://news.livedoor.com/article/detail/5245612/
http://www.pjnews.net/news/794/20101229_8

海老蔵が徹底的に反社会的勢力と戦えば、身をもって「かぶき者」の心意気を示すことになった。この事件を基に新たな歌舞伎作品が生まれたかもしれない。海老蔵の酒癖が悪く、言動に問題があったことは周知のことであり、いまさら取り繕うことは不可能である。海老蔵にとって最後の拠り所が反社会的勢力との戦いである。それを捨てたことで成田屋が失ったものは大きい。

男になれなかった市川海老蔵と対照的に妻の小林麻央の対応は常識的であった。事件が発覚し、六本木に巣食う反社会的勢力の存在が明らかになった発端は、麻央が血だらけで帰宅した海老蔵に驚いて110番通報したことである。海老蔵は麻央の通報で大きく救われている。

マスメディアは通報した麻央もバッシングした。麻央の通報によって事件は公になり、海老蔵は興行の無期限謹慎やコマーシャル打ち切りなど大打撃を受けたためである。麻央は梨園の常識を知らないとまで叩かれた。【つづく】
| 司法 | 09:14 | comments(1) | trackbacks(1) |
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