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林田力2ch誹謗中傷リスト
逆に聞きたい。もし君が林田力(『東急不動産だまし売り裁判』著者)だったら、いったいどうするつもりだったのか? あえて言おう、林田力(『東急不動産だまし売り裁判』著者)であると。
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http://www.pjnews.net/news/794/20101019_11
豆乳に飽きたら大豆飲料
http://npn.co.jp/article/detail/66970748/
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林田 力
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消費者問題の被害者が勇気づけられる
東急グループのだまし売りや不誠実さが良く分かる
悪徳不動産業者からの中傷に負けずに告発する著者

| 東急不買雑談 | 21:17 | comments(1) | trackbacks(0) |
小栗忠順と勝海舟の横須賀造船所論争:リアルライブ

 横須賀造船所は、江戸幕府勘定奉行・小栗忠順(小栗上野介)の提言で幕末に建設が開始された。これに対し、勝海舟が海軍500年説の立場から反対したエピソードは有名である。勝の主張は以下の通りである。

 軍艦は数年で建造できるとしても、海軍を運用する人材育成には時間がかかる。英国でも300年要しており、日本では500年かかる。それ故に人材育成を優先すべきと主張した。

 その後、尊皇攘夷派と気脈を通じていると見なされた勝は失脚し、小栗の提言が採用されて横須賀造船所は建設に着手した。幕府の瓦解後は明治新政府に引き継がれ、帝国海軍の重要施設となった。

 日露戦争でバルチック艦隊を破った東郷平八郎は戦後、小栗の遺族に「日本海海戦の勝利は小栗が作った横須賀造船所のお蔭」と礼を述べた。小栗の先見性が認められた瞬間である。司馬遼太郎も小栗を「明治の父」と評している。

 ところが、日本は日露戦争の勝利に驕って無謀な侵略戦争に突き進み、国土を焼け野原にしてしまった。ここまで考えると、人材育成を先とした勝の言葉も納得できる。明治になって日清戦争など日本の帝国主義的政策に反対した勝の主張も合わせると一層含蓄がある。

 このように長期的視点に立てば、両者の主張はともにもっともであるが、当時の視点に立てば小栗に軍配上がる。国内に造船所がなければ、船舶は海外から購入しなければならない。実際、幕末は幕府も諸藩も海外から船舶を購入していた。しかし、船舶は購入したら終わりではない。故障すれば修理しなければならない。
http://npn.co.jp/article/detail/83453993/

 造船所とは、新たに船舶を建造するだけでなく、既存の船舶を修理する場所でもあった。消耗品である砲弾や弾丸も造る総合工場とする構想もあった。実際、小栗が訪米時に見学したワシントン海軍造船所が同じであった。造船所で既存の船舶をメンテナンスできれば、外国に依頼する費用と時間を節約できる。

 旧日本軍の大きな欠点として兵站の軽視が挙げられる。造船所を提言した小栗は、日本人に欠けがちな視点を有していた稀有な人物であった。
(『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者 林田力)

| 東急不買雑談 | 20:03 | comments(0) | trackbacks(2) |
林田力『歌手』マイブックル
子どもの頃から歌手を夢見てデビューを勝ち取った女性が自らの半生を振り返る。新築マンションだまし売りの裁判闘争を描いたノンフィクション『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』の著者・林田力による私小説。
第一章 子ども時代
第二章 母
第三章 歌手への憧れ
第四章 虚像
第五章 欠点
第六章 学校への反発
第七章 集団主義への反発
第八章 体育嫌い
第九章 金魚
第一〇章 中学
第一一章 高校
第一二章 科学の欺瞞
第一三章 都会への脱出
第一四章 感情失禁のような人類愛
第一五章 最後のチャンス
第一六章 オーディション
第一七章 一次審査
第一八章 二次審査
第一九章 最終審査
第二〇章 残念旅行
第二一章 夢の実現
第二二章 デビュー
第二三章 生活
第二四章 食事
第二五章 成功
http://www.mybookle.com/indiv/bookle/2151
| 東急不買雑談 | 20:56 | comments(0) | trackbacks(1) |
林田力『絶望者の王国』ブクログのパブー
崇拝するほどの最愛の恋人と喧嘩別れしてしまった望琉が落ちた先は「絶望者の王国」であった。新築マンションだまし売りの裁判闘争を描いたノンフィクション『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』や『二子玉川ライズ反対運動』『東急コミュニティー解約記』『小説インターネットプランナー』の著者・林田力による恋愛ファンタジー小説。
http://p.booklog.jp/book/8936
http://yaplog.jp/tokyufubai/archive/1545
| 東急不買雑談 | 08:12 | comments(0) | trackbacks(3) |
『靖国 YASUKUNI』レビュー記事の主題
 本記事の主題は映画『靖国 YASUKUNI』が靖国神社を弾劾するものではなく、「素材を提供するから、これをたたき台として、よく考えてください」という種類の映画であるということと理解しています。ところが、コメント欄では映画『靖国 YASUKUNI』の制作過程の問題に終始しているように見えます。
ここは記事付属のコメント欄であり、映画『靖国 YASUKUNI』を自由に討論する場ではないと思います。勿論、コメント欄の使用を限定するつもりはなくありません。記事の主題とは離れることを認識された上で、それでも映画『靖国 YASUKUNI』の製作過程についてコメントで問題提起すること自体は結構なことと思います。しかし記事の主題そっちのけでの論争には違和感を覚えます。
記事読者のためのコメント欄であって、記事の主題とは無関係に『靖国 YASUKUNI』について思うところを放言する場としてコメント欄が開設されているわけではないと考えます。
コメントありがとうございます
私としてもコメント欄が活発な方が望ましく、脱線したコメントが付されること自体を問題にするつもりはありません。逆に本記事がコメント抑制の論理として使われるならば記者としては心外です。本記事は私自身が他の市民記者の記事にコメントを寄せる立場として自分の姿勢を定めるために書いたものです。そのため、批判や要求ではなく、自分の行動を律する文章で締めています。
最後に私は表現の自由との関係で映画『靖国 YASUKUNI』を論じる上で制作過程の問題に触れる必要はないと考えています。これは当然触れる必要がないと考えているのではなく、理由があってのことです。御指摘のように当該映画に関して議論が沸騰しているにも関わらず、その点に触れる必要がない理由を説明しようともしないならば反発の声が強くなるのも当然と思います。この点については別記事を執筆したいと思います。
http://www.janjanblog.com/archives/12199
林田力「『銀魂』第35巻で「かぶき町四天王編」が完結」リアルライブ2010年8月13日
http://news.livedoor.com/article/detail/4944486/
http://npn.co.jp/article/detail/91986890/
林田力「オーマイニュース炎上史(2)オピニオン会員廃止」PJニュース2010年8月13日
http://news.livedoor.com/article/detail/4943520/
http://www.pjnews.net/news/794/20100811_6
オーマイニュース炎上史(3)光市事件前編
http://news.livedoor.com/article/detail/4943520/
http://www.pjnews.net/news/794/20100811_7
| 東急不買雑談 | 10:03 | comments(0) | trackbacks(3) |
小説インターネットプランナー
 これはインターネットプランナーを職業とした人物の物語である。インターネットプランナーは馴染みの薄い職業である。インターネットプランナーの職務内容説明書は存在しない。世間に認知された職業に就いたのではなく、プランナーが自ら肩書きを作ったと言った方が正しい。
プランナーの仕事内容は、個人や企業のネット戦略の企画立案やアドバイスである。具体的には企業やタレントのネット戦略コンサルティング、企業のネットクレーム対応、政治家のパーティー企画、ネットオークションの英語コーディネーターなど様々である。ウェブサイトを作成するだけの関わりから、クライアントのプライバシーに関わるネット上の問題解決のような微妙な案件もある。むしろインターネットに現れる活動は氷山の一角で、大部分は秘密である。
http://www.mybookle.com/indiv/bookle/2061
林田力 | マイブックル
http://www.mybookle.com/indiv/bookler/733
『BLOODY MONDAY Season 2 絶望ノ匣』
http://www.janjanblog.com/archives/10908
反自民政党の共闘に向けて
http://news.livedoor.com/article/detail/4921517/
http://www.pjnews.net/news/794/20100730_9
| 東急不買雑談 | 22:54 | comments(1) | trackbacks(1) |
林田力「クライシスマネージャー(4)パンデミックとBCP」
 【PJニュース 2010年7月1日】「パンデミックインフルエンザ対応-感染爆発がもたらす経済的ダメージと企業の事業継続-」は一時期に大きく騒がれたパンデミックについての講義である。講師は六反田亮・防衛大学名誉教授(昭和大学客員教授)である。
医療の危機管理、特にパンデミックの警報フェーズにおける対応を中心に、感染症、予防法、対応、装備について政府・自治体・個人のレベルに分けて解説する。前半はインフルエンザウイルスについて医学的な説明を実施した。

パンデミック時の企業の対策としては人との接触を避けることが基本になる。会議を行わずにメールなどで代替する、従業員は社員食堂を時間差で利用するようにする、公共交通機関を使わず徒歩や自転車での通勤を奨励するなどである。また、事業を継続するためには一定量の在庫を抱えておく必要もある。在庫を持たないカンバン方式(Just In Time)は効率的とされるが、危機管理上は脆弱である。

パンデミック対策では決して「パンデミックの罠」に陥ってはならない。これは対策をしても焼け石に水であり、対策をすることが無駄に思えてしまうことである。パンデミックは間違いなく発生する。対策によって完全に防止できないとしても、新型インフルエンザに効くワクチン製造までの時間を稼ぎ、パンデミックの規模を小さくすることができる。

本講義に対する所感は以下の通りである。企業にとって人との接触を減らすことは簡単なことではない。恐らく非常時のみ実施しようとすると失敗する。日本のホワイトカラーは会議が多く、生産性が低いと指摘されている。パンデミック対策に限定せず、日常のワークスタイルを変更していく必要があると感じた。

「事業計画(BCP)―被害からの速やかな復旧のために―」は緊急時に事業の継続と早期復旧を図るための行動計画(BCP: Business Continuity Plan)について説明した。講師は高橋和孝・株式会社あいおいリスクコンサルティング専務取締役である。

いかなる会社にも社会的責任があり、事業の断絶や廃業は許されない。BCPは事業継続・企業存続のための革新的技術であり、被害を局限し、CSR(企業の社会的責任)の向上にも資することが出来る。本講義では、ヒト、モノ、カネ等の確保を計画策定上のポイントを押さえ、自社の身の丈にあった実践的対策のための方法論を提示する。
BCPの根底には企業は様々なステークホルダー(利害関係者)によって成り立っているとの発想がある。企業を株主だけのものとするアングルサクソン的な強欲資本主義はサブプライム・ショックで行き詰った。BCPを果たせる会社であることが企業価値を高めることになる。

本講義でも在庫を持たないカンバン方式に象徴される生産の効率化は冗長性を消失させ、BCPの観点では脆弱であると指摘された。また、地震とパンデミックにおけるBCPの相違を指摘する。伝統的なBCPは地震災害を念頭とし、事業の早期復旧を図るものである。これに対し、パンデミックでは感染を拡大させないために不要不急の事業を停止していく。どのタイミングで停止するかが非常に難しい判断になると主張した。【つづく】
http://www.janjanblog.com/archives/7600
林田力「オリックス沖縄利権記事に見る市民メディア的側面」PJニュース2010年7月1日
http://news.livedoor.com/article/detail/4858823/
http://www.pjnews.net/news/794/20100630_5
林田力「クライシスマネージャー(4)パンデミックとBCP」PJニュース2010年7月1日
http://news.livedoor.com/article/detail/4858872/
http://www.pjnews.net/news/794/20100626_8
林田力「『ONE PIECE 50巻』回想シーンに感動」JanJanBlog 2010年7月1日
http://www.janjanblog.com/archives/7665

| 東急不買雑談 | 22:27 | comments(0) | trackbacks(0) |
林田力「スーパーFMWが新木場でプロレス興行」

スーパーFMWのプロレス興行が2010年6月26日、新木場ファーストリング(東京都江東区)で開催される。

大仁田厚が設立したプロレス団体FMW(Frontier Martial-arts Wrestling)はターザン後藤らが所属し、「ノーロープ有刺鉄線電流爆破デスマッチ」などの過激な試合で一世を風靡した。FMWは2002年に倒産、荒井昌一社長の自殺と悲劇的な幕引きとなった。2009年にターザン後藤がFMW再旗揚げを宣言し、12月24日にターザン後藤30周年&FMW再旗揚げ興行が開催された。その後、最旗揚げ後の団体名が新FMWからスーパーFMWに変更された。

6月26日の対戦カードは以下の通りである。

▼ハードコア・ストリートファイト6人タッグマッチ(60分1本勝負)◎ターザン後藤&ミスター・ポーゴ&佐瀬昌宏VSシャドウWX&葛西純&ジ・ウインガー

▼30分1本勝負◎橋誠VS円華

▼FMW認定インディー世界ジュニアヘビー級選手権試合(60分1本勝負)◎<王者>リッキー・フジVS鮎川レイナ<挑戦者>

▼30分1本勝負◎若翔洋VS猪熊ユカ ◎羽沙羅VS雫あき

▼真・下町VS西口全面抗争(30分1本勝負)◎バカボンのパパ&蟹K☆ING&下町ダァー&クレパスしんちゃんVS見た目が邦彦&ばってん多摩川&よしえつねお&ミスターぽっぽ

注目はFMW復活興行で激突した「鬼神」ターザン後藤と「極悪大王」ミスター・ポーゴがタッグを組むことである。ターザン後藤とミスター・ポーゴの付き合いは長い。ターザン後藤は自らのブログにミスター・ポーゴとの思い出を書いている。

ターザン後藤はミスター・ポーゴの家に食事を招待されるなど、リングの外では仲が良かった。タッグを組むことも多かったが、試合では同士討ちばかりで、チームワークも何もあったものではなかったという。6月26日のタッグマッチでは二人の息がどれくらい合っているかにも注目したい。
http://www.janjanblog.com/archives/6417
林田力「スーパーFMWが新木場でプロレス興行」JanJanBlog 2010年6月20日
http://www.janjanblog.com/archives/6452
http://sky.geocities.jp/hayariki4/h/cul/fmw.htm
林田力『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』
http://sky.geocities.jp/hayariki4/h/
林田力「イスラエル批判の高まりとガザ封鎖緩和」PJニュース2010年6月21日
http://news.livedoor.com/article/detail/4839604/
http://www.pjnews.net/news/794/20100618_10
林田力「『ザ・コーヴ』『靖国』上映妨害は表現の自由の侵害(上) 」PJニュース2010年6月21日
http://news.livedoor.com/article/detail/4839854/
http://www.pjnews.net/news/794/20100620_5
林田力「『20世紀少年<第2章>』全体主義の怖さ」JanJanBlog 2010年6月21日
http://www.janjanblog.com/archives/6608

| 東急不買雑談 | 07:33 | comments(0) | trackbacks(0) |
林田力「『密教福寿開運法』アドバイスと開運呪文」

本書(三郎丸光明『密教福寿開運法 願いをかなえる開運呪文パワー』実業之日本社、2000年)は密教僧侶資格を持つという著者による願いをかなえる呪文と修法を紹介した書籍である。

本書の目次を開くと、対人関係や恋愛、仕事、金運、美容など現代人の欲望を満たすための項目が並んでいることに驚かされる。密教からは山奥の修行が想起され、一般人には近寄りがたい雰囲気がある。その密教と通俗的な願望は一見するとつながらないように感じられる。密教の呪文で恋愛成就やビジネスの成功を願うのは、密教への冒涜になるのではないかとの怖れてしまう。

しかし、そのような発想は密教の歴史を踏まえれば誤りであることが分かる。奈良時代の仏教は国家を守るための鎮護国家仏教であった。これは僧侶の政治介入という弊害を生み、それを避けるために桓武天皇は平安京に遷都した。この平安時代に唐から帰国した最澄や空海らによって密教が発展する。

密教僧は除災招福などの現世利益を期待する貴族らのための加持祈祷を行った。ここには国のための宗教から個人を救済する宗教への転換がある。現在の仏教界に俗世から離れることを是とする傾向がある中で、著者の姿勢は密教のあるべき姿に則ったものである。

勿論、本書は個人のエゴに無条件に奉仕するものではない。たとえば「恋愛・結婚」の章では「思う相手を自分のものにすることは、誰かからその人を引きはがすということになりがち」との説明から始まる(58頁)。そして仲を引き裂かれて恋人を奪われた相手には怨みが生じる。そこで本書は怨みの念波の回避方法を説明する。

恋愛成就の方法を語る書籍で、引き裂かれた相手の怨みを指摘し、その回避方法から説明することは非常に珍しい。ここには自分が幸せになる影には泣く人が存在することを直視し、それへの配慮を忘れないという深い思想がある。そこには「Win-Winの関係を目指す」などと語る安っぽいビジネスパーソンとは比べられない冷徹な現状認識と弱者への愛が感じられる。

本書では様々な呪文を紹介するが、全てを呪文で解決しようとはしていない。むしろ呪文は最後の手段と位置付け、現実的なアドバイスが続く。たとえば美容について「やせるからといって、老化促進剤でもあるタバコを吸ってはいけません」(151頁)と常識的な指摘がなされている。

本書の指摘は経済面でも実社会に通じる内容が多い。記者は東急不動産(販売代理:東急リバブル)から不利益事実を隠して新築マンションをだまし売りされた(林田力『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』ロゴス社、2009年)。本書の記述は東急不動産だまし売り裁判の経験と重なる面が多い。
http://www.janjanblog.com/archives/5701

金運では「ひとつの道を貫く」「金と物を大切に扱う」「独立心とプライドの両方を持つ」と指摘する(128頁)。東急不動産だまし売り裁判で原告(=記者)は売買契約の取り消しを貫くことで売買代金全額を取り戻した。まさに「ひとつの道を貫く」である。原告が決して妥協しなかったのは「独立心とプライドの両方」を持っていたためである。

また、原告はマンションの管理会社・東急コミュニティーの怠慢や契約違反を明らかにすることで、管理会社変更に先鞭をつけ、管理委託費の無駄遣いを食い止めた。これは「金と物を大切に扱う」に通じる。

また、「危ない会社の見分け方」では対応が悪く、すぐにタライ回しにする会社をダメな会社とする(126頁)。その時の東急リバブル・東急不動産の対応は正に悪く、すぐにタライ回しにされた。このような会社の物件には居住していられないと考え、消費者契約法に基づいて売買契約を取り消したが、その正しさは密教僧侶によっても裏付けられた。

このように本書は裁判にも通用する実践的な開運法になっている。現代人の生活に即した現実的なアドバイスと密教の呪文を紹介する本書は、全てを信仰心で解決できるとも思わないが、偏狭な科学信奉者にも疲れさせられている現代人にとって非常にバランスの良い書籍である。

評価:
三郎丸 光明
実業之日本社
(2000-09)
だまし売り裁判に通じる実践的な開運法
安心してできるおまじない
お祈り

| 東急不買雑談 | 19:58 | comments(0) | trackbacks(3) |
市民メディアHAYARIKI(ハヤリキ)開設
市民メディアHAYARIKIが開設されました。
市民メディアHAYARIKI(はやりき、ハヤリキ)は市民が記者となる市民発の投稿型インターネット新聞です。HAYARIKIは社会に対する反論の「は」、真実を貫く「槍」、記者の「き」を組み合わせた造語です。オーマイニュース(オーマイライフ)ツカサネット新聞、janjanと休刊相次ぐ市民メディアの火を消さないために受け皿になることを目指します。
マスコミュニケーションはマスメディアが一方的に情報を押し付けるコミュニケーションとしては歪んだものでした。商業メディアが広告主である大企業に都合の悪い事実を報道しないということも起こりえます。この点で市民が記者になる市民メディアの登場は画期的であり、その果たす役割には大きなものがあります。HAYARIKIもマスメディアの一方的な情報提供に対する市民からの反論の場を提供します。
http://hayariki2010.seesaa.net/
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林田力『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』を読む
http://hayariki.fruitblog.net
ネット選挙運動は資力ある候補者に有利か
http://www.pjnews.net/news/794/20100319_8
http://news.livedoor.com/article/detail/4670570/
| 東急不買雑談 | 13:23 | comments(0) | trackbacks(22) |
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